新4回生になる前に『どの研究室に行く
べきか?』という難しい選択が待っています。
もちろんすでに心を決めている人もいるでしょう。
でもどうしようか迷っているあなたにぜひ『極限』をおすすめいたします。
これはうさん臭いアブトロニクスやボディブレードのような通販の宣伝文句じゃありませんよ。
もちろん研究内容も大事ですが、『極限』に入れば楽しい学生生活が送れること間違いなし!
どうせ各々の研究室でやってる研究内容がわからないのなら、楽しそうな方の研究室に行こう!
1.研究内容
『極限』での研究は中途半端な事はやりません。名前の通り、磁場は55テスラまでの強磁場(ちなみにピップエレキバンは0.3テスラ)、電磁波は30〜4500GHzの高周波、そして温度は1.8K(摂氏-271.2度)の極低温、圧力は10kbarの高圧で物性研究を行っています。特に強磁場においては国内で3番目の強磁場施設を持っています。さらに、カンチレバーと呼ばれるマイクロメータオーダーの微小な片持ち梁を用いて新たな装置開発や磁気トルク測定、はたまた微小変位測定まで行っております。この多重極限下で物質の磁気的性質、電子構造を調べてます。測定実験手法は電子スピン共鳴からサイクロトロン共鳴、磁化測定、帯磁率測定、磁気抵抗までなんでもござれです。測る対象は磁性体、超伝導体(学生実験でやったの覚えてるでしょ?浮くやつ。忘れた人は
ムー
ビーみてね)、有機物伝導体、磁性半導体等いろいろです。
でもこんなの言ってもわからないと思うので、詳しく知りたい人は
『極限』の正式ホームページを見るか、直接見学にきて極限の人に聞こう!
極限の人はフレンドリーな人がいっぱいなので気安く声をかけてくださいね。
2.イベント
『極限』のスタッフ&学生は非常に仲がよい。
それは
『極限』で楽しい、おもしろいイベントが盛りだくさんだから!研究内容も大事だけど、やっぱり研究生活が楽しくなきゃね!
『極限』のイベントは正式なものからアングラ的なものまで盛りだくさん。その楽しさ、酒の種類の豊富さから他の研究室の先生方も来てたほど(左上写真)。もちろん研究室内だけでなく、芋煮会、旅行等の外出イベントもあります(右上写真)。
当然のことながら別にこれらのイベントは強制的なものじゃりませんよ。参加自由なイベントです。どう?おもしろそうでしょう?やはり楽しい研究室を選ぶなら、やっぱり
『極限』でしょう。
and more...
3.とりあえず見学!
何はともあれ、ぜひ研究室を見学しに来て、研究室の雰囲気を感じに来てください!見学はいつでもOKです。実験室、学生部屋などを案内します。もちろん質問も大歓迎!
文理農学部キャンパス入り口にそびえ立つ新しい建物ー自然科学科4号館、5月からこの建物に引っ越してきました。
太田先生(4号館310号)
大道さん(4号館312号)
大久保さん(4号館311号)
の行きやすい方に訪ねてきてください。
もしくは4号館311号にいる暇そうな『極限』の学生をつかまえよう!
それでは新4回生の研究室説明会でまた会いましょう!
coming soon...