第48回電子スピンサイエンス学会 Plenary Lecture・シンポジウム
Plenary Lecture 11月10日(火) 9:10-10:30
Graham Smith (University of St Andrews, Scotland, UK)"Very high sensitivity, high bandwidth, orientation selective, DEER spectroscopy at 94GHz"
Johan van Tol (National High Magnetic Field Laboratory, Tallahassee, USA)
"What can we learn about spin systems from pusled EPR and ENDOR at very high frequencies."
ミニシンポジウム 11日11日(水) 9:10-11:50
- ESRによる応用計測 -
シンポジスト長友恒人 (奈良教育大学)
ESR・ルミネッセンスは考古学にどの ように貢献できるか
太田雅壽 (新潟大学自然科学研究科)
蛍光体ESR(仮題)
北野勝久 (大阪大学工学部)
大気圧プラズマのESR計測
谷 篤史 (大阪大学理学部)
ハイドレート化合物のESR
山中千博 (大阪大学理学部)
マイクロストリップライン共振器による新しいESR
ミニシンポジウム 11月12日(木) 9:10-11:50
- スピンアナリシス -
シンポジスト田嶋邦彦(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科)
流通型ESR法によるスピンアナリシス研究の新展開
中西郁夫(放射線医学総合研究所)
スピンアナリシスによる抗酸化物質のラジカル消去反応機構解明
梶原 篤(奈良教育大学)
化学反応中のラジカル中心の動的挙動や転移反応のESRによる研究
山田健一(九州大学大学院薬学研究院)
生体内フリーラジカル反応の可視化に向けた新規ニトロキシルラジカルの開発・応用
平田 拓(北海道大学大学院情報科学研究科)
高速電子常磁性共鳴イメージング法の進展