ヒント:
mathライブラリーは、ヘッダーファイルmath.hに宣言が書かれている。ここか
ら一覧を作るとよい。
math.hの置いてある場所は /usr/include の下である。/usr/include/math.hを見ると#if
define行でマシンの
アーキテクチャによって/usr/include/architecture/ppc/math.hを読み込むようになっている。
(一般的にある特定のファイルを検索するにはMacOSX付属のファイル検索(アップルキー+ f )か、
ターミナル上で
find / -name
math.h -print
とすると、全ファイル検索をしてくれる。ただし、permission が許容されていないディレクトリは検索
できない。
math.h ファイル上では、関数として定義されている形式は
extern double cos( double );
などである。math.h ファイル上の"extern double"を含む行を抜き書きすればよい。これを行うには
grep が便利である。
例) grep 'extern double'
/usr/include/architecture/ppc/math.h
(2) math ライブラリの中にある floor, round の2つの関数は何をする関数であるか調べなさい