課題2
以下の課題に関するレポートを、buturi-johoshori@tiger.kobe-u.ac.jp までメールで送りなさい
メールのsubjectは、report2 とし
レポートの一番最初に、氏名、学籍番号を記すこと
送付するのは、ソースコードのみ(実行ファイルは不要)
2−A:
1000人の成績リスト
kadia2seiseki.txt
がある。これは、0から100までの整数値の1列のデータである。
この成績をもとに5点間隔の点をとった人数の分布図(ヒストグラム)データを作るプログラムを作りなさい。
また、そのグラフを表計算ソフトで作成し、その表計算ソフトのファイルを提出せよ。
リンク先ファイルのダウンロードは(control key + mouse click)しながら「リンクされたファイルを***に保存」
で保存する。
提出するのは、表計算ソフトのファイル( .ods 形式 )
ヒストグラムの作り方:
0 〜 100までの点数を5点毎の間隔にすると
0 〜 4, 5 〜 9, 10 〜 14, 15 〜 19, 20 〜 24, 25 〜 29, 30 〜 34, 35 〜 39, 40 〜 44, 45 〜 49,
51 〜 54, 55 〜 59, 60 〜 64, 65 〜 69, 70 〜 74, 75 〜 79, 80 〜 84, 85 〜 89, 90 〜 94, 95 〜 99,
100
の 21 通りである。
if 文(あるいは、5で割った商で分類するもOK)で条件分けで、この配列に加算していくとよいでしょう。
2−B:
謎のXYタイプデータ
kadai2nazo.txt
がある。これを OpenOffice の表計算で読み込み、散布図(データポイント付き折れ線図)をかけ。書いて、謎データが何を表すか答えよ。(OpenOfficeのファイルも添付してください)
注意)散布図のグラフを書く際に「散布図(直線とマーカー)」を選択すること
2−C:
kadai2nazo.txt を配列変数に読み込んで(データ点は223点ある)以下の行列で1次変換し、行列変換した結果がどのような図になるか散布図を作 り、その表計算ソフトのファイルを提出せよ。
1) 回転行列で変換
2) 変わった変換になる変換を見つけて、その行列式とその結果(他の誰よりもエキゾチックなやつ)
2 x 2 の行列なら良いので (A + B)というのもOKです。
適当な行列が見つからなかったら、
でもよい。
1次変換とは、行列Aを用いて、(X, Y)データを次の変換をすることを言う